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防火シャッターが必要な場所とは?

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防火シャッターが必要な場所とは?

防火シャッターが必要な場所とは?

2025/01/03

建物で防火シャッターが必要なのは、どのような場所なのでしょうか。
「普段あまり防火シャッターを意識したことがない」という方も多いかもしれません。
そこで今回は、防火シャッターが必要な場所を紹介します。

防火シャッターが必要な場所は?

火災時に、炎が広がらないようにするための設備が防火シャッターで、防火戸の1種です。
防火戸は火災発生時に炎をせきとめて、建物の延焼を防ぎます。
防火シャッターは「防火区画」に設置されているものです。
防火区画は、耐火構造のシャッターや壁などで囲う必要があります。

自動式防火シャッターの閉まり方

防火シャッターには、手動式と自動式の2種類があります。
自動式の場合、停電が発生しても重さで自動的に下がる仕組みです。
そのため火災が起きたときは、防火シャッターの下をくぐることはできないため注意しましょう。
一般的に防火シャッターの近くには、非常時に使える扉が設置されています。
万が一火災が発生したらシャッターの下を通らず、非常扉から避難するよう周知が必要です。

まとめ

防火戸のひとつが防火シャッターで、防火区画に設置されるものです。
自動式防火シャッターは火災時に自動で下がるため、下をくぐらないように注意しましょう。
市川の『有限会社三和サッシ工業』では、サッシやシャッターの取付を行う新規スタッフを募集中です。
学歴や経験は不問で、職場体験も可能ですので、仕事をお探しでしたらお気軽にご相談ください。

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