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建築業界で役立つ資格とは?

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建築業界で役立つ資格とは?

建築業界で役立つ資格とは?

2023/10/22

未経験の職種に転職するにあたって、先に資格を取っておきたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
建築業界では、どのような資格が役に立つのでしょうか。
今回は、建築業界で役立つ資格をご紹介いたします。

建築業界で役立つ資格とは

1級建築士

建築士とは、建築物の設計および工事の際の施工管理を行う国家資格です。
1級建築士の資格があれば、一般の住宅はもちろん規模の大きなビルやマンションなどの建造物の設計や管理に携われます。
なお建築士には2級資格もあり、こちらは都道府県知事の認可に基づく資格です。
1級建築士に比べて資格取得のハードルが低いため、2級建築士を取得してから1級建築士に挑む方も少なくありません。

1級建築施工管理技士

1級建築施工管理技士の仕事内容は、鉄筋工事・大工工事から内装の仕上げ工事まで、多岐にわたります。
建築業界においては、安全な建築物を仕上げるのに欠かせない国家資格です。
施工のスケジュールを決めるほか、常に安全に作業ができる現場を確保します。
品質管理や工程管理の業務もあり、複数の仕事をこなせる能力を証明する資格です。

建築設備士

建築物の中には、空調・配管・電気などの設備が不可欠です。
これらの設備の専門資格が建築設備士で、建築士と協力して仕事を進めながら、時にはアドバイスも行います。
国家資格である建築設備士の資格があれば、あらゆる建物の設備工事に従事が可能です。

まとめ

建築業界で役立つ資格として、1級建築士・1級建築施工管理技士・建築設備士を取り上げました。
有資格者が活躍しやすい業界だけに、資格があると業務に役立ちます。
『有限会社三和サッシ工業』では、資格取得制度を導入しております。
市川市で求人をお探しの際は、ぜひご応募ください。

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