シャッターの役割について

シャッターは、さまざまな建物に設置されていますよね。
建物を守るためにも重要なもので、今から設置を検討している人もいるのではないでしょうか。
今回はシャッターの役割について、いくつかご紹介します。

シャッターの役割

雨風から建物を守る

強い雨の時や台風などの風が強い場合、物が飛んできて窓ガラスが割れてしまうことがあります。
シャッターを設置することで、そのような危険から守ってくれるでしょう。

防犯対策

シャッターがあることで、解錠の手間が増え時間もかかるため、被害にあいにくくなるでしょう。
空き巣の侵入を防ぐ確率が上がります。

防火対策

防火性能の高いシャッターなら、火災が発生した時に燃え広がることを防げるでしょう。
火の侵入を防ぐことができる効果のあるシャッターもありますので、防火性能を確認して選ぶことをおすすめします。

防音対策

防音性の高い窓にシャッターを合わせると、より高い防音効果を期待できます。
外の騒音を室内に入れず、静かな環境を作ることができ、また室内の音漏れも軽減できるでしょう。

遮熱・防寒対策

シャッターがあることよって、窓から伝わる暑さや寒さを抑えることができます。
室内を快適な温度に保てることで、光熱費の節約にもつながるでしょう。

まとめ

シャッターの役割には、「雨風から建物を守る」「防犯対策」「防火対策」「防音対策」「遮熱・防寒対策」などがあります。
種類もたくさんありますので、用途に合ったシャッターを選びましょう。
『有限会社三和サッシ工業』では、各種建具工事とそれに付随する業務の全般を行う建具工事会社です。
現在、現場工事に携わるスタッフを募集中ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。