建具工事とは？

建物の内部を仕切るために使われる建具には、扉・ふすま・障子などの種類があります。
これらの建具を取り付ける工事を「建具工事」と言います。
では、具体的にどのような種類があるのでしょうか。
今回は、建具工事について解説いたします。

建具工事とは

建具工事は仕上げ工事に分類され、工作物に木製や金属製の建具を取り付ける作業です。
内装仕上げ工事の後に行うため、最終仕上げに当たる重要な工事となっています。

建具工事の種類

建具工事の種類は、多岐にわたります。
使用する建具に合わせて、工事方法を変える必要があるからです。
主に以下の種類があります。
・サッシ取り付け工事
・シャッター取り付け工事
・金属製建具取り付け工事
・木製建具取り付け工事
・ふすま工事
近年、インテリア性に富んだ建具が増えており、それぞれに適した施工方法で取り付けられます。

チームワークが求められる工事

建具工事の中でも、とりわけ多くの建物で行われているのがサッシ取り付け工事です。
サッシは窓や扉といった建物の開口部に取り付けられますが、サイズは場所によって違います。
建物の出来栄えを左右するため丁寧な作業が求められ、チームで行うことも少なくありません。

まとめ

建具工事は仕上げ工事の一種であり、建物の見栄えにも大きな影響を与えます。
とくに需要が多いサッシ取り付け工事は、確かな技術と経験に加えて、体力も求められます。
市川市を拠点とする『有限会社三和サッシ工業』では、サッシ取り付け工事に従事してくださる方を募集中です。
経験は問いませんので、ぜひご応募ください。